エコサイクルが選ばれる5つの理由

エコサイクルがお客様に選ばれる5つの理由をご紹介します。

汚染にワンストップソリューション

土壌汚染対策法では、土地取引を契機として土壌汚染に関する対応を求められることはありません。

土壌汚染調査土壌汚染・地下水汚染対策 、解体工事、廃棄物処理、行政対応、不動産出口戦略 まで一括してエコサイクルにお任せいただけます。
是非なんでもご相談ください。

土壌汚染対策のワンストップソリューションのイメージ図

業界トップクラスのソリューション提案力

お客様や案件ごとに、土壌汚染対応の目的やゴールは異なります。

こんなご要望を
お持ちではないですか?

  • 開発可能な状態にしたい
  • 敷地外に汚染が流出しないようにしたい
  • 汚染の濃度を下げたい
  • 区域指定を
    解除したい
  • 法の要求以上の
    対策で完全に汚染を
    除去したい など

様々な条件を満たすベストソリューションをご提案いたします

  • 法・条例
  • 予算
  • 工期
  • 土地用途 など

汚染リスクフリーにするコストキャップ保証

取り決めた予算内で取り決めた検収条件を必ず達成し、コストの上振れリスクを保証する(コストをキャップする)サービスです。
様々な条件が設定でき、未発覚の汚染や土壌汚染対策時の埋設廃棄物のリスクもカバー可能です。

こんなお悩みををお持ちの方に!

  • 対策工事が長引き、累計コストが高額になってきた…
  • 汚染対策時に埋設廃棄物が出たらそのコストはどうしよう
  • 再開発にあたって
    土壌汚染のリスクは
    全て手放したい!
「企業のステークホルダーに対する責任」「担当者の所属企業
に対する責任」そんな不安に保証で対応いたします

案件に合わせて対策技術をカスタマイズ

土壌汚染対策は掘削除去だけ…費用は高額…と思っていませんか?

土壌汚染対策方法は掘削だけでなく様々な工法があり、環境省や自治体発行のガイドライン類では、環境負荷等の面から掘削除去以外の対策が推奨されています。

エコサイクルには掘削除去だけでなく多様な土壌汚染対策技術があります。複数の技術を組み合わせることでベストソリューションのご提案を実現しています。

カスタマイズ例

土壌汚染対策技術の技術の組み合わせ例

拡大表示する

土壌汚染対策技術の技術の組み合わせ例

拡大表示する

❶ 除去型 時短プラン
除去型 時短プランの解説図
❷ 除去型 バランスプラン
除去型 時短プランの解説図

会計・税務・法務の取扱いについては、当社が保証するものではありません。貴社にて、専門家と協議のうえ、判断してください。

❸ 管理型 低コストプラン
管理型 低コストプランの解説図

稼働中工場でも適用できる原位置浄化・対策

原位置浄化(げんいちじょうか)とは、汚染された土壌や地下水を、掘り上げたりせずその場(原位置)で汚染の除去(浄化)をする土壌汚染対策です。原位置浄化にはバイオレメディエーション化学酸化分解 などがあります。
また同じく原位置で行う対策でも、汚染の敷地外流出を防ぐバイオバリア や、汚染物質が地下水に溶け出さないようにする不溶化 といった、汚染の除去(浄化)ではなく汚染の管理をし、健康被害リスクをコントロールする対策もあります。原位置での除去型対策と管理型対策をまとめて、原位置措置や原位置対策と呼ばれたりします。
これらの原位置浄化・対策は、エコサイクルが最も得意とする土壌汚染対策です。

原位置浄化・対策には、持続可能な開発を推進する上で、さまざまなメリットがあります。

原位置浄化・対策におけるメリット

  • 掘削除去に比べ1/3~1/2程度の低コスト
  • 操業中工場等、建物が残っている状態でも施工が可能
  • 稼働中の工場等の敷地で原位置浄化を行う場合、費用を損金として経費処理可能
    ※掘削など、工場等の閉鎖後に行う土壌汚染対策では費用の経費処理はできません
    ※会計・税務・法務の取扱いについては、当社が保証するものではありません。貴社にて、専門家と協議の上判断してください。
  • 環境負荷の小さい土壌汚染対策です
  • 従来工法の掘削除去や揚水に比べて、大幅にCO2削減可能です

CO2排出の削減によるSDGsへの取り組みの推進

CO2排出の削減
  • 掘削除去と比べ、ダンプでの運搬・処分が無くなるため、CO2排出量廃棄物量の削減が可能。
  • 揚水処理と比較してポンプ稼働での電気利用の CO2排出量の削減ができる。
CO2排出の削減によるSDGsへの取り組みの推進の図