VOC汚染対策

主な対象汚染物質 テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、トリクロロエタン、
四塩化炭素、ジクロロエチレン、 ジクロロエタン、ジクロロメタン、
塩化ビニル、その他(クロロベンゼン、ジオキサン等 )

工法
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バイオレメディエーション(バイオスティミュレーション)

汚染現場に存在する自然の微生物に栄養源を与え活性化させ、汚染を無害な物質へと分解・浄化する方法です。栄養源は、 エコサイクルのEDCシリーズを使用します。EDCシリーズはアミノ酸やビタミンなどの食品材料から作られており安全です。

微生物による分解工程

微生物による分解工程

施工イメージ図

施工イメージ図

メリット

短工期(3~12カ月) EDCは水に溶解し易く、土壌・地下水中にスピーディに拡散します。また、微生物により取り込まれ易く、分解し易い性質です。
そのため速く嫌気性雰囲気が形成され、短期間で浄化できます。
高濃度汚染も対応 EDCは高濃度汚染中に生息する微生物も活性化できます。
(トリクロロエチレン数百mg/L※の高濃度汚染を浄化した実績) ※環境基準値1万倍レベル
土壌に吸着した汚染溜り(DNAPLs)を溶出する効果も持ちます。
高い安全性 EDCの原料は食品材料から作られており安全です。
EDCの減少により微生物も減少し、最後はEDCも分解して残りません(生分解性試験確認済)。
また、EDCの拡散・到達状況はTOC(全有機炭素)を観測する事で把握できます。
低コスト 掘削除去工法に比べ1/3以下の低コスト。
簡易な設備で可能 工場・店舗操業中でも浄化工事の施工が可能です。

 

バイオフラッシング

汚染が高濃度の場合、フラッシング剤を注入し土壌に吸着した汚染を洗い落とし、揚水し回収することで短期間で濃度を低減することができます。その後バイオレメディエーションで浄化完了します。この方法で工期やコストをおさえることができます。

適する現場
  • 汚染が高濃度の場合

バイオフラッシング

 

化学酸化分解

酸化剤(中性フェントン材や過硫酸ナトリウム等)を使用し、VOCを分解する方法です。高濃度汚染に対応でき、短期間で浄化可能です。

代表的な方法(フェントン反応)

代表的な方法(フェントン反応)

適する現場
  • 工期が短い
  • 透水性が良い
  • シルト
  • 有機物が少ない
  • 塩素系VOC及びベンゼンの複合汚染
  • 不飽和層に汚染がある

 

その他の方法

石灰混合処理

土壌に生石灰を混ぜ、水和熱により土壌温度を上昇させ、VOCを揮発させて回収・処理する方法です。

適する現場
  • 不飽和層に汚染がある工期が短い
  • 工期が短い

ガス吸引

不飽和層の土壌ガスを吸引し、VOCを揮発させて回収・処理する方法です。

適する現場
  • 稼働中工場など建屋がある
    (掘削や混合ができない)
  • 不飽和層のみに汚染がある
     

ガス吸引

封じ込め対策

基準不適合土壌周辺に鋼矢板やグラウト等による壁を設置し、地下水流動を遮断することで健康リスクを低減します。

適する現場
  • 拡散防止策が至急必要な場合
  • 汚染濃度が第二溶出基準値以下のサイト
  • 工場側の事情などにより工場に入って対策できない場合
  • 汚染規模が大きく全て浄化することが経済的でない場合
  • もらい汚染の防止

 

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